8月2日、16時7分、入院していた実母が亡くなりました。
本日、家族だけの静かな直葬にて収骨まで済ませました。
九州の実家から浜松に連れて来て早5年、ご近所の方々にはとても仲良くして頂き、毎週、老人会に行くのを楽しみにしていました。
コロナワクチン2回目の接種から突然寝たきりになり、そのまま逝ってしまいましたが、93歳と高齢でもあり、残念ではあるものの大往生だったと自分なりには納得しています。
5年間を毎日一緒に暮らした愛犬の琥珀、いつも母の脚となっていた愛車のセニアカーが少し寂しそうに見えます。
コロナが明けたら、平戸へ帰省して実家のお墓に納骨します。