SuperCub110(JA44)にシフトインジケータ取付け
2022.02.24
カブにシフトポジション・インジケータを付けました。
いつも乗ってる妻は「回転数さえ分かれば、何速に入っているかは問題じゃない!」と言ってますが、
「せっかくポジション信号が出ているのに、利用しないのはもったいない!」と言うことで、僕の独断で付けました。
ま、なくても良いけど、ないよりかはあった方が良いはず!?ww

 
スーパーカブ110/シフトガイド点検
2021.12.24
妻のスーパーカブの走行距離が3000kmを超えました。
8月末に購入してから約3ヶ月です。

そこで、購入してすぐに取り付けた、自作「シフトガイド」を点検しました。

 

偏摩耗もなく、シャフトもガイドもまったく問題なし♪
ベアリングもスルスルです。
「カブミーティングin浜松市天竜区」
2021.11.14
本田宗一郎氏生誕の地、浜松市天竜区にてカブミーティングが開催され、100台ほどのカブが集まりました。
妻がどうしても参加するということで行って来ました。
ってか、いつの間にか妻はスタッフやってるしww

 

 

 

 

FORZAは関係ないので端っこですw
ミーティング中盤になると、FORZAは子猿たちに囲まれました。

 

お弁当を食べて、午後からは高山正之氏による講演会でした。
宗一郎氏とカブ、とても興味深くおもしろいお話でした!

カブ用ナックルバイザー
2021.10.21
妻のカブにナックルバイザーを付けました。
カブにも純正品はあるのですが、大き過ぎてあまりカッコ良くないです。
そこで、安物の汎用品を買ってステーは自作しました。
右側用は、風圧で動いてもブレーキレバーに当たらない様に、回り止めを付けました。
ステーの色は黒かシルバーか迷いましたが、全体のバランスを考えてシルバーのクロムメッキにしました。

 

 

取付けた後に、バイザー本体を削って小さくしました。
妻の評価も良かったので、まあまあかなーって思ってます♪

 

 

後は機能性ですが、ダメだったら純正品に変えるしかないと思ってますw
「スーパーカブ用メインスタンド・レバー」装着w
2021.09.23
カブのメインスタンド・レバーって、ただの丸棒なんです(^^;
雨で濡れていると滑るし、そもそも細くて足の裏が痛い!



市販品を探しましたが皆無なので、仕方なく自分で作りました。
アルミ製の外周ローレット仕上です。



まったく滑らなくなり、チョー快適になりました♪
見た目もそこそこカッコイイです。

スーパーカブ、シフトガイド追加
2021.09.18
今日は台風が通過中なのでどこにも行けません(><)
で、妻のカブにシフトガイドを取り付けました。
 
カブのシフトペダル周りを確認すると、ちょっと放って置けない部分が!
なんと、シフトシャフトの回転支点(ベアリング)からペダルまでの距離が42mmもあります。
そこそこ太いシャフト(φ11.5)なのですが、ガツンとペダルを踏めばたわむことは確実です。
そもそも、カブってシフトフィーリングとか重要視していないのでしょうね。
50年もの実績がある構造なので安全性は問題ないと思いますが、エンジニアとしては我慢ができません。



さっそく市販品を探すと、アルミプレートの安い物からベアリング入りの高級なものまで色々と出て来ました。
が、機構的に納得できるものがなく、結局、自分で作りました。
 
材質はSUS304で、シャフトとの接点には両面シールドのベアリングを使っています。

 



これでペダルとの距離が数ミリまで近くなったので、シフト操作時のたわみはなくなります。
シフトフィーリングはかなり向上するはずですが・・・妻に分かるかな!?w

「スーパーカブ/ヘルメットホルダ」移設
2021.09.16
カブのヘルメットホルダって、大昔から全然変わってませんね(^^;
蕎麦屋の半ヘルなら問題ないのかもしれませんが、そもそも、今時のワンタッチロックタイプのヘルメットでは金具が奥なのでホルダまで届きません。

で、妻がどうしてもと言うので、ササっと自作することにしました。
自作したのは、荷台のパイプにホルダを固定するためのベースブロックと金具を延長するフックです。
純正のホルダは車体フレームに溶接された板金にリベット固定されているので、外すのは簡単でした。
が、外した後に板金が残るとみっともないと我儘を言う人がいて、仕方なくカウリングを全部外してから板金そのものを除去しました。


 
自作したベースブロックはSUS304で、ホルダに合わせて艶消し塗装をしました。
U字部分のギザギザは回り止めです。

 

延長フックは市販品もあるのですが、90度捻ったタイプはないので自作しました。

 
 
たぶん、世界中に1つだけのカブ用ヘルメットホルダが完成しましたww

 

 
今日のスーパーカブ110
2021.09.04
今日は天気が悪いので、出掛けることができません(><)
 
2週間前に購入した妻のスーパーカブ110、市販品からオリジナル品まで、いろいろ付けました。
カスタム、いやドレスアップもほほ完了です。

コケないことを祈ってます。
修理が大変なのでw

「スーパーカブ110」初回オイル交換
2021.08.28
妻の新車カブが2回のツーリングで130kmになったのでオイル交換をしました。
早っ!って言われそうですが、今回は特別です。
妻のカブが生産されたのは2020年7月5日で、1年以上も前になります。
国内生産のカブは2020年が最後で、2021年以降はタイ生産だけになりました。
来年以降も国内では生産されませんので、妻の2020年モデルが国産最後のカブとなります。
1年間展示されていたカブなので、エンジンは始動されていませんでした。
でも、生産時の完成検査ではファイヤリング(始動確認)されており、多少の酸化劣化が始まっているはずです。
しかもHONDAのバイクは、生産時に注入されるオイルはすべて旧ウルトラG1です。
今年の2月に新発売となった新ウルトラG1は部分合成油になりましたが、それまでのウルトラG1は鉱物油です。
鉱物油は、合成油よりも酸化が早いことが知られています。
 
ってな訳で、通常の新車では1000kmでオイル交換するのが一般的ですが、今回は1年前の古いオイルなので早めの交換となりました。
オイルを抜いてみたら、案の定、オイルの中に固形物が混じっており、ゴミ取りフィルタや押えスプリングにもべったりと付着していました。
このドロドロとした固形物が、酸化劣化して異物になってしまったオイルかもしれませんね。
(生産組立時の液状シール剤なども混じっていることがあります。)

 

  
あと、ドレンボルトを社外品のマグネット付に交換しました。。
マグネットを付ける目的は、変速機の新品ギャに当たりがつく際に出る鉄粉を吸着させるためです。
鉄粉が出るのは初期の1000kmくらいの期間だけで、当たりが付いた後はほとんど出ないことが分かっています。
つまり、最初の1000kmくらいだけに有効なアイテムですね。
1000kmを超えても多少の摩耗粉は出るので、ずーっと付けたままの方が良いかもしれません。

 

バイクのオイルは車と違ってエンジンとギャボックスを共有している場合が多いです。
特にカブの様なノンクラ(遠心クラッチ)シフト系のバイクでは、初期のメンテが後々のシフトチェンジのし易さに大きな影響を与えます。

 
次の交換タイミングは、標準的な1000km走行時になります。
「スーパカブ110 登録完了」
2021.08.26
妻のカブがナンバーを取得しました。

バイクの町・浜松なので、バイク型のご当地プレートですw

自賠責シールの部分は、四角い座面があらかじめプレスされています。

そして、驚いたのは、色がイイ!

僕が記憶していたダサイ濃いピンク色ではなく、パステル調のうすーいピンク色でした。(この写真では発色が悪いですw)

形も色も、なかなかやるね、浜松市♪

空に夢中